こんにちは。以前はこんな体をしていた野村です(嘘)
これから夏に向けてトレーニングを本格的にやり始めた方も多いのではないでしょうか。
男性に人気のあるトレーニングにベンチプレスがあります。胸、肩、腕を鍛えることが出来ますね。
最近、ベンチプレスで肩を痛めてしまったという方をよくみます。ウエイトトレーニングはフォームがとても大切です。そして、そのフォームは自分で確認することが難しいものです。
大切なのは体に対する腕の角度です。
体に対して腕の角度は50~70度とします。図で言いますと赤く色が付いていない方の角度ですね。わかりづらい(;´・ω・)
いい画像がなかったんです(;´Д`)
すると乳首の上、もしくはその少し下で胸の一番高い所にバーが下りるハズです。
両足は地面にしっかりつけ、腰を浮かせないように背中を反らせます。背中とベンチ台との間に軽く握った拳が入るくらいです。そして肩甲骨をしっかり背骨に寄せます。
特に多いのが腕の角度が広すぎて、肩の構造上、無理がかかるポジションで上げ下げしてしまっているケースです。
①体に対して腕を開く角度は50~70度
②両足をしっかり地面につける
③腰が浮かないように胸を張って背中を反らせる
④肩甲骨をしっかり寄せる
⑤バーは乳首、もしくはそのすぐ下あたりで、胸の一番高い所に下ろす
⑥見栄を張って無理な重量をあつかわないようにする