こんにちは。中野レンガ坂整骨院の横地です。

患者さんによってはベッドに寝ている状態でも力が抜けない患者さんがいらっしゃいます。

常に力が入っているのは筋肉の緊張状態が続いているということです。

緊張は自律神経（交感神経）が興奮し、働き過ぎています(; ･`д･´)

常に緊張状態だと疲れも取れないですし、疲労がたまり睡眠不足になってしまいます。

胃腸の調子も崩れやすいですし、ウツや自律神経失調症などを引き起こしたりします。

原因は体の歪みやコリ・ストレス・睡眠不足・夜更かし・朝夜逆転の生活・食生活の乱れなど様々

です(^O^)／

朝起きて、２０分くらい日光浴をするのは良いですよ(^O^)／

朝と夜の切り替えが上手にできます！

あとは自律神経の不調の方は半身浴がオススメです。寝る前の１時間くらい前に４０度前後の少し

ぬるめの温度で２０分くらい入浴すると良質の睡眠が取りやすいです。

首や肩・背中のコリが原因で力が抜けない方は肩まで浸かる全身浴がオススメです！！

あとは睡眠の時間帯がズレてしまっている方は睡眠のゴールデンタイムという最も疲れを取りやす

い２２時～２時までの時間帯があります。その時間帯に多少は被さるように寝ておきたいものです

ね(=ﾟωﾟ)ﾉ

起きている時に無意識に力が入ってしまう場合は固まってしまう筋肉を大きく伸びをしたり、あえ

て力を入れたりした後で完全に脱力してみてください。力が抜ける感覚を体に覚え込ませましょ

う！！

とても元気な方はがっつりトレーニングなどをして体を疲れさせると力も入らなくなります。ちょ

っと荒療治ですかね(;^ω^)

ストレスが強い方は、休むときは全力で休んで脱力しましょう！！

長年に渡って自律神経が正常に働かないと体への影響も大きいです。少しずつ出来る範囲で体を作

り直していきたいものですね(=^・^=)